土星と月 5

本館屋上で小型望遠鏡による「土星」と「月」を観望した後、本来はこれで終りだそうですが、今回は特別の別館で「星座教室」で3Dによる星座を見せてもらいました。本来は雨で屋上の小型望遠鏡で観望が出来ない時に見せてもらえるのを特別に見せてくれました。

これを見るには3Dの立体映画を見るような専用メガネをかけます。

3Dですからこの月も浮き上がって見えます。

宇宙が立体で見えすごく迫力があります。それをカメラで写すとこのように少しピンボケ状態で写ります。

まるで、そこに星座があり、手を伸ばせば星を捕まえられるようです・・・


これは、かの有名な星「イトカワ」です。この星の大きさは私の聞き違いでなければJR京都駅ぐらいの大きさだとか・・・宇宙で京都駅程度大きさなら小さくて宇宙の埃みたいですね〜


これは、天体図です。宇宙ってすごく広いですね〜

太陽の周りには、このように星が散らばっているのだとか、すごいですね〜

これは太陽で真ん中あたりに黒点が見えます。

これは太陽で周囲にコロナが見えます。3Dですから本当に炎が上がっているように見えました。私は初めて「花山展望会」に参加して宇宙のすごさに感激しました。もっと詳しく説明したかったのですが1回説明を聞いただけではこれ以上の説明は出来ませんでした。今年このような会に参加し金環日食、金星太陽面通過などを見て宇宙に興味がわいてきました。説明が悪く分からないところが多かったと思いますが悪しからず。

おわり