玉造温泉の旅 7

境港駅を降りると、どこを見ても妖怪一色の街です。これだけの妖怪がこの街に浸透したのはNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」を見て感じたことは、これだけ境港の街を有名にしたのは水木先生の苦労の甲斐あって出来たものだと思いましたね〜

ここにも「ゲゲゲの妖怪楽園」なるものがありました・・・

この中は年間を通じて水木先生や妖怪ゆかりの展示する妖怪美術処になっています。

これは水木ロードの真ん中にある「妖怪神社」です。この神社にお参りすると妖怪パワーで運気が上昇するとか・・・

この照明は駅前にある「目玉おやじ型」です。夜になると怪しく周囲を照らします。

これは駅前で河童の三平・タヌキ・カッパが竹馬に乗っているユニークな像です。

これは、駅近くにある「河童の泉」です。可愛いですね〜

これは境港駅前に建つ「水木しげる夫妻の像」です。3時間余りかけ水木ロードを楽しみ駅に戻って来ました。

駅の切符売り場の上には妖怪列車の写真が展示してありました。ここの水木ロードにあったほとんどの妖怪の像を写真に収めましたよ・・・

これは、これから乗って帰る米子行きの「目玉おやじ列車」です。米子までは約40分です。

この列車は「ねこ娘列車」です。

米子に着きました。乗り換え時間の間、米子の駅前を散策しました。駅前にはこの「銀河鉄道?」列車がありました。

時間も午後4時を過ぎ岡山行き特急「やくも24」の出発時間が迫って来ました。これは4時28分発岡山行きの列車です。この列車で岡山へそこから新幹線「のぞみ56」で京都に帰ります。この旅は1泊2日と短かく忙しい旅でしたが内容を充実させたのと妻と二人での久し振りの旅だったので楽しい旅ができました。この旅をプレゼントしてくれた、娘に感謝、感謝でした。

おわり