玉造温泉の旅 6

境港は正に「げげの女房」であったお化けの街です。どこを見てもお化けで楽しいです。

これは「一反木綿」です〜ゲゲゲの鬼太郎では空中戦で大活躍!鹿児島県大隅地方の妖怪だとか・・・長さは7m厚みはたったの0,5mmだとか・・・

ここは商店街です

この中に「水木しげる」グッズが売られていました。

その商店街の奥に「水木しげる記念館」がありました。この建物ですが最近「水木しげる先生」がここへ来られ90歳のお祝いをした際、リニュアルオープンしたと聞きました。この中に、その時のお祝のランの花などがいっぱい飾られていました。

玄関横には水木先生の像がありました。

入口よこには、このような看板が・・・入館料は大人700円でした。中は撮影禁止でした。最近どこへ行っても撮影禁止が多いので困ります・・・

これは祈念館の中庭です。ここは撮影OKでした。庭には妖怪の置物がたくさん置かれていました。

その中庭に水木夫妻の漫画が立てかけてありました。中は水木先生の生い立ちや資料がところ狭しと展示してあり、見ごたえありました。

お昼になり、どこで昼食をしようかと探していましたら「なんじゃもんじゃ通」(この水木ロード中の通りにはお化けの名前が付いている)を入ったところに格式ある食堂があったのでので入りました。

そこに入り「造り定食」を食べました。この量を見て下さい。造りでお腹いっぱいになりました。料金は2,000円でした。安いでしょう・・・

表通りに出てくると縫いぐるみを被った、お化けと写真を撮っているのに出会いました。

この道路の両側の歩道に置かれている全ての石には妖怪がいます。


つづく