想い出のネパール 19

最後の「ルンビニ」観光を終え夕方カトマンドゥに帰って来ました。ネパール最後の夜です。そこで今までお世話になったシャムさん一家を招待して夕食会をすることにしました。

これは、シャムさんの勤める旅行会社です。

会社の前を通ってレストランにむかいます。これは夕方のカトマンドゥの街です。

ここは「インド料理」のレストランです。家族5人と一緒に、いろいろ思い出を話しながらの食事をしました。二人の娘さんも日本に3年いたので、日本語は、あまり話せませんが、こちらの言っていることは分かりますので、楽しい夕食でした。そして食後別れを惜しみました。

そして翌日の帰国最後の朝、町に土産物を探しにいきました。街角ではマンゴなどの果物がたくさん売られていました。

これは、お寺と学校が一緒になった建物です。

ここにある喫茶店に入りネパール茶を飲むことにしました。お茶を飲みながら店内から外の景色をビデオで写していると、変わった姿の老人が歩いていたのでカメラを向けました・・・

これが、その老人です・・・すると私のところに来て、「金をくれ・・」です。断りましたが、強引に「金・・」です。仕方なくPs5を出したら、もっと出せ!断ったら仕方なく帰って行きました。ここでは、このような老人にうっかりカメラを向けると写真を写したと言ってお金を要求されるとガイドが言っていました。

ここではあまり買うものはありませんでしたが、少しだけ買い物をして、空港までシャムさんに送ってもらい、空港で別れを惜しみながら飛行機に乗り込みました。

これは、午後1時50分発、タイ航空TG320です。

タイまでは3時間かかりますのでタイ時間午後6時20分に到着し乗り継ぎです、関空行きは午後10時発TG622便です、空港内で約4時間待って関空には7月4日午前5時30分に無事到着し「ネパールの旅」は無事終了しました。
初めて行ったネパール、ヒマラヤの山並みには感動しました。日本に帰ってからもガイドのシャムさんとはネパールで写したビデオをDVDにして送り、またメールのやりとりを現在も時々やっています。
この「想い出のネパール」は2007年6月に行ったもので、すでに3年半が経過しましたので記憶も薄らいで来ていましたが、その時の観光ガイドやメモ、DVDを見ながら思い出し、このブログを作りました。
おわり