想い出のネパール 14

朝から「ダクシンカリ」と「キルティプル」を観光して予定より早くカトマンドゥに戻って来たので、本来は明日観光する「スワヤンブナート」に行くことにしました。
ここは町の西郊2kmの緑に包まれた丘の頂上にあります。

これは「スワヤンブナート」に上がる道路際にあるストーゥパです。

「スワヤンブナート」の登り口の山門です。

この人たちは体全体を地面にすりつける様にお祈りする独特は拝み方をしていました。

山門を入ると、所々にこのようなお堂がありシバシンの像などが祀られていました。

頂上のストーゥパに行くには、この急な365段の石段を登ります。

階段の途中から下を見ると、まるで滑り台のようでした。

やっと頂上に登りました。ここには密教の本尊佛、大日如来像などが安置されていました。


これは頂上にあるストーゥパです。

この灯明はバターの油で火が点いているそうです。

頂上からはカトマンドゥの町が一望でき、よく見ると遠くに最初に行った「ボダナート」が見えます。

ここは俗にモンキーテンプルとも言われるくらい猿が多く供え物を餌にしているので買い物袋を持っていると襲ってくるので注意するように言われました。
これで今日の観光は終わりました。
つづく