旅行記「ラオス8」

この建物はビエンチャンの街はずれにラオスのシンボルである「タートルアン」です。その起源は紀元前3世紀にさかのぼると言われています。

これが黄金に輝く「タートルアン」です。なだらかな丘の上に建つ高さ45mの塔です。この塔は1辺85mの正方形になっています。

これは塔に入る門です。

これは中庭ですが手入れが行き届いています。ここのタートルアンの祭りは旧暦12月の満月の日を中心に行われ、ラオス最大の級の行事で祭りにはラオス全土から僧侶が集合します。

他にもビエンチャン市内観光しましたが、次の観光地ポーンサワンに向かうためビエンチャン空港からこのプロペラ機で飛び立ちました・・・所要時間は約30分です。

下はポーンサワン郊外で明日行く「ジャヤール平原」のようです・・・

これはポーンサワンにある「シェンクワン空港」です。

この空港は原っぱの中にあり前に見えている小さな建物は空港ターミナルです。ここの空港は週3便の飛行機が利用するそうです。

これは、今夜泊るホテルです。林の中のコテージ式です。ガチョウが迎えに来てくれました。

この林の中にあるホテルの付近はベトナム戦争で使用され火薬の抜き取られた砲弾がいたるところにありビックリしました。

今夜の食事は外でするのでシェンクワンにある街の市場に買い物に行きましたら・・・見て下さい「松茸」です。日本ではこのような光景はもう見られなくなりましたね〜この松茸を買いました、いったいいくらだと思いますか?1kgなんと500円でしたポリ袋に一杯がですよ・・・日本なら何万円?

この松茸を持ってレストランに行き「焼き松茸」を頼みましたが、そんなものしたことがないと断られ八宝菜のよなものをしてくれました。松茸ばかりで美味しかった・・・ちなみにこの松茸1kg買おうとしたのですが多かったので半分にしたので250円でした・・・

これはここの松茸酒です、松茸が入っていてアルコール分はウイスキーより高かったがおいしかったです。日本では食べられないし飲めない夕食でした。