旅行記「ラオス7」

みんさんは「ビエンチャン」ってラオスの首都の名前を聞いたことがありますよね〜ここはベトナム戦争でよく新聞やTVで良く出てきました。

これは「パートゥーサイ」と言いビエンチャンの「凱旋門」とも言われていますが、これは内戦で戦死した兵士の霊を慰めるため建てられた戦没者慰霊塔です。1960年代から建設が始まったが。現在も未完成のままですがこの塔の上に登ることができます。

凱旋門の上から見たビエンチャン市内です。高い建物はなく緑が多い街でした。

公園も手入れが行き届き綺麗に整備されていました。

ビエンチャン市内観光が終わりホテルに入る前の夕食はレストランでラオスの民族舞踊を見ながらでした。

翌日は朝から「ブッタ・パーク」に行きました。正式名「ワット・シェンクアン」と言うお寺なんです。ここには無造作に仏像が置かれているので「ブッタ・パーク」と呼ばれるようになったようです。

大きな寝佛像です。

いろんな仏像が並んでユニークです。

これは奇妙なオブジェ?口から内部に入ると階段があり屋上の天国に行けるとか・・・

これは屋上の天国から見た下界です・・・

これはいったいどこの宗教の神様?と考えますね〜