旅行記「ラオス4」
この遺跡大きく分けて山麓部・中間部・山頂部の3つの部分から成っていて全部回ると2時間を要します。
これは頂上にある「本殿」です
本殿の横には、このような「象石」や「蛇石」などがあり一つ一つの石には謂われがあります。
この石はワニ石で「生け贄」の儀式に使われた石です。
この石には階段が彫られ天国に通ずる階段だとか・・・
その横に石仏が祀られていました。
頂上から見た中間部の遺跡です。
これは中間部から山麓部を見たところですが二つある池のようなものは「聖地パライ」と言うものです。
ワットプー遺跡観光を終え、再度あのフェリーに乗って対岸へ戻り、そこから北上し今度はラオスの「ナイアガラ」と言われる滝でメコン川の源流の中国から河口のベトナムまでにいたるまで、ここだけにしかない滝で、名前は「コーンパペンの滝」です。
この滝の高さは15m幅は300mです。
この滝は国境にあり、滝の向こうは「カンボジヤ」なんです。