亀岡祭 4

次々と鉾がくじ改めのところに向かいます。

辻を曲がってきたのは「浦島山」です。みんなが楽しそうに引っ張っています。

次に来たのは「武内山」です。

これは「難波山」です。ご神体は応神天皇の時代、論語千字文を伝えた「王仁」です。

この鉾は「蛭子山」でご神体は鯛を抱えた豊満な恵比寿さんです。

これは「八幡山」です。

道路には露店が出て子供たちが何を買うかとうろうろしていました。

そこへくじ改めを終えた鉾がやって来ましたが、ご覧のように電線が多く、この下を鉾が潜るのは大変でした。