三大神社の藤の花

これは7日に行った滋賀県草津市にある、藤の花で有名な「三大神社」の藤の花です。HPによりますと、この三大神社はJR草津駅の北約3.5km、条里集落の遺構地吉田の中心にあります。祭神は志那津彦命(しなつひこのみこと)、志那津姫命(しなつひめのみこと)です。
 本殿の傍らにある高さ2m、六角柱の石燈龍は鎌倉時代の石造美術を代表するもので、正応四年の刻銘があり、国指定の重要文化財になっています。
 この神社は、毎年4月下旬から5月上旬にかけて、穂が地面に擦るほど長くなることから「砂擦りの藤」と呼ばれる見事な古藤が開花することで知られ、毎年近畿一円からも多くの見学者が訪れます。

これが「三大神社」です。

中に入ると右側と、しの奥に藤棚があり、たくさんの藤の花が垂れ下がっていました。

藤の種類は「砂擦れのふじ」と言われています。


この藤の花「ノダフジ」で最高2mほど伸びるようですが、この日は1mぐらいでした。

色違いの藤もありました。

これはピンクですね〜

今度は少し離れた「志那神社」へも藤を観にいきました。

ここの藤も三大神社と同じく、まだ伸びきっていませんでした。

今年は気温が低かった性か開花が遅れていたようでした。
これが5月7日の草津の藤の花でした。