玉造温泉の旅 3

玉造温泉は神話の国だけあって、ここを流れる玉湯川の畔には、いろいろの神様のオブジェがありました。ここの一番奥には玉作湯神社があると言うので行きました。

これが玉作湯神社の鳥居です。この奥に石段があるのが見えます。

鳥居を潜り階段を登って行くと、このお社がありました。この社の横には「願い石・叶い石」があり願い事をすると叶えてくれるそうです。私は「毎日健康に暮らせますように」とお願いをしきました。

玉湯川の畔の戻って来ると、噴水のよなものがありました。これは地下1,200mから湧き出たお湯で、このお湯で顔など洗うとお肌がきれいになると言うので人気があります。

このお湯を持ちかえるには、このお社形の扉を開けると中にスプレー形の容器が200円で売られているのでそれを買い、その容器にこのお湯を入れて持ち帰ります。

これは「足湯」です。入湯は無料ですが足を拭くタオルは100円で売っています。

これは玉造温泉の真ん中を流れる玉湯川です。前方には高速道路が走っています。これから旅館に帰り温泉に浸かって夕食です。そして明日はNHKの朝ドラで一段と有名になった漫画家水木しげるの「げげの女房」の郷、境港へ行きます。

翌朝は曇り空で時々小雨が降っています。天気予報では午後から天気は回復するそうです。天気予報を信じて「玉造温泉」発9時11分発米子行きのこの列車に乗って行きます。米子で乗り換え、境港には11時過ぎに着く予定です。

つづく