玉造温泉の旅 1

一昨日の14日から1泊2日で初めて島根県にある「玉造温泉」に初めて行ってきました。と言うのは私の誕生日のお祝いと何時も御世話になっている妻に感謝の気持ちを込めて娘が二人で行って来て・・・とプレゼントしてくれました。

これは、14日京都駅9時52分に出発する「のぞみ11号」博多行きです。私は久し振りに乗る新幹線です。岡山には10時55分着です。

途中停車駅は新大阪・新神戸です。途中姫路を通過する際、カバーを被った姫路城が見えました。分かりますか?右から2ツ目の高い建物で覆を被っているのが「姫路城」です。

岡山には定刻に到着し伯備線にに乗り換えです。これは岡山発9時52分出雲大社行き「やくも9号」です。岡山から玉造温泉駅までの所要時間は2時間40分ほどです。

列車が米子に近づいて来ると車窓から、山と山の間から1718mの大山が見え隠れします。

また新見市付近の山あいでは、まだ雪が残っていました。

列車が米子に近くなると車窓から、雄大な大山が見えてきました。話によりますと、こんなに綺麗に大山が見えるは珍しいとか・・・私を祝福してくれているように感じました。

米子を過ぎ列車は宍道湖の畔を玉造に向かって走って行きます。

玉造温泉駅名は定刻の13時41分に到着しました。これが「玉造温泉駅」です。駅員一人の田舎の駅でした。

つづく