都大路オープニングパレード 1
10月29日は朝から快晴の中、京都の中心御池通り西洞員から御池通りを東進、河原町御池の市役所までを行進する「第26回国民文化祭・京都2011」がありました。国民文化祭とは、全国各地から様々な文化活動に親しんでいる個人や団体が集まり、発表、交流する「日本最大の文化祭典」です。昭和61年から毎年各都道府県持ち回りで開催されてきたこの国民文化祭が、平成23年秋、ついに京都府で開催されたのです。期間は10月29日から11月6日まで京都府の各地域で音楽、舞踊、演劇、美術、文芸などが行われます。
まず、最初は11時から歓迎パレード隊からスタートしました。
私は御池東洞院で陣取りました。開催1時間前に行きましたがすごい人でした。西洞院を出発した先頭が11時20分ごろやって来ました。
まず最初は京都市立第四錦林小学校の「剣鉾」です。
剣鉾が通り過ぎると、白バイ、パトかーがやってきて、その後ろにこの乗用車・・・あれ?よく見ると「皇太子殿下」でした。このパレードを観に来られたのでした。
続いて「舞妓」のパレードです。祇園や上七軒などからの参加などからの参加です。やはり京都ですね〜
続いて着物の生地を作る、まゆ玉の「まゆまろ」です。
次はきれいどころ京(みやこ)踊り子隊です。着物を着た100名以上のお嬢さんが参加しました。
あまりの艶やかさに見物客は見とれていました・・・
みんなすごいね〜って言ってましたよ・・・
歓迎パレード隊の最後を行くのは「平成男きもの組」でした。
つづく