あたご乗艦記 2

この「あたご」は、優れた対空戦闘能力を有し、対水上戦や対潜水艦戦においても、最新の装備を導入し広範な任務に対応できる護衛艦です。

これは、先に出航した「ちょうかい」です。ゆっくりと前を走っています。

これは、出航間際の「あたご」の操舵室です。ここはビルの6階ほどの高さがあり、あたりをよく見渡せます。

左には海上自衛隊ヘリポートがありました。

港内は徐行で進むため港内を出るのに40〜50分かかります。進んでいると左舷前方に護衛艦で艦番154「あまぎり」3500tが出てきました。

このように操舵室は高いところにあるのでよく見えます。

やっと若狭湾に出て左舷に「大島」が見えてきました。

右舷に先ほど左から出てきた「あまぎり」が走っています。

これは「あたご」の船主にある5インチ砲です、射程距離は25kmだとか・・・

これは対艦ミサイル発射装置です。

これは、3連装短魚雷発射管です。

艦内では手旗信号の披露がありました、手旗はカタカナですると言っていました。ゆっくりやってもらえば読めますが、早くされると分かりませんでした。

つづく