妖怪ストリート 1

25日北野天満宮にお参りしての帰り路1条通りにある「百鬼夜行1条妖怪ストリート」(ひゃっきやこう、いちじょうようかい)を通って帰りました。
資料によりましと下記のとおりです。
ここは1200年前の平安京1条通りです。
古くなって捨てられた道具類が妖怪(付喪神)に化けて、夜の一条通りを行進したと言う妖怪伝説があります。

これが、妖怪で各お店の前にありました。

これも、妖怪でみんな名前が付いていようです。

捨てられた道具が妖怪に、と言う発想は、その昔より人は物をむやみに捨てたりする事に後ろめたさがあったのでしょう・・・

現代の「エコロジー」や「もったいない」の考えと同じです。

そう言った意味では、付喪神(妖怪)はまだ、現代の私たちの心に生きていると思います。

大将軍商店街は「もったいない」「エコロジー」を百鬼夜行を通じて訴えていきます。
と資料に書かれていました。ユニークな発想ですね〜