時代祭 8

今日は「吉野時代」で「楠公上洛列」になって来ました。


吉野時代は、南北朝時代南朝後醍醐天皇奈良県の吉野に吉野朝廷を開いた時代です。

この人は楠木正成です。楠木 正成(くすのき まさしげ、永仁2年(1294年) - 延元元年/建武 (日本) 建武3年5月25日 (旧暦) 5月25日(1336年7月4日))は、鎌倉時代末期から南北朝時代 (日本) 南北朝時代にかけての武将。幼名は多聞丸(たもんまる)。兵衛尉→従五位下検非違使尉・左衛門尉・河内守・摂津守。恩賞方・武者所・記録所寄人・雑訴決断所奉行。贈正一位1880年)。父は楠木正遠と伝えられる。(資料より)

楠木正秀です。

最後を行く「侍大将」の列です

ここから「中世婦人列」になってきました。

大原女のみなさんです。


この人は「淀君」です。 淀殿(よどどの、永禄12年〔1569年〕?-慶長20年5月8日 (旧暦) 5月8日〔1615年6月4日〕)は、戦国時代 (日本) 戦国時代から江戸時代初頭にかけて生きた女性で、豊臣秀吉の側室。幼名は茶々(ちゃちゃ)。

この淀君役は京都の綺麗ところ祇園甲部の真織さんです。

藤原為家の室 阿佛尼です。藤原為家(ふじわらのためいえ、建久9年(1198年) − 建治元年5月1日 (旧暦) 5月1日(1275年5月27日))は、鎌倉時代中期の公家・歌人。父は藤原定家。母は藤原実宗の娘。別称は中院禅師・冷泉禅門・民部卿入道。官位は権大納言・正二位。子には二条為氏・京極為教・冷泉為相らがいる。

この人は「静御前」です。静御前(しずかごぜん、1165年(永万元年)? - 1211年(建暦元年)?)は、平安時代末期・鎌倉時代初期の女性。磯禅師の娘。源義経の愛妾。
母の磯禅師は白拍子の祖とされる女性で、静も白拍子となった。
次は「鎌倉時代」になっていきます。