旅行記「ラオス12」
翌朝はルアンバパーン市内見学です。ここは世界遺産に指定されているだけあって外国人がたくさん来ていました。
まず最初にルアンパバーンが一望できる高さ150mの丘にある「プーシ」海抜700mに上がりました。
これが「プーシ」です。ここまで来るのに328段の階段がありました。
ここにはベトナム戦争で使用された高射機関砲の残骸がありました。
これは絵ハガキなどに出てくるプーシー山から見たカーン川に架かる橋です。
これは緑の多い市内です。
これは王宮博物館です。内部は撮影禁止でした。最近撮影禁止が多いのには困ったものです。
これは1500年、セタティラート王にによって建立された有名な「ワット・シェントーン」です。この建物は末広がりの屋根が折り重なるようなデザインが優雅で世界遺産になり、ルアンバパーンのシンボルになっています。スマートな建物です・・・
これは「ワット・シェントーン」本堂裏にあるデコレーションされた「黄金の木」です。
ここではお供えの花束をボランテァで作るおばあちゃんたち・・・
これは「ワット・ピスンナラート」すいかを半分に切ったように見えることから別名「すいか寺」とも言われているお寺です。
これはタクシーで単車の車体を3輪車にしたような乗り物でいたるところを走っており庶民の足となっていました。